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BtoB・アウトバウンドに特化したテレマ/電話営業/テレアポ代行の決定版!

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アウトバウンドコールの特性とはOutbound

テレマーケティングにおけるアウトバウンドコールは、相手先の電話番号さえ分かれば、日本全国はもちろん海外においてもアプローチ可能なプロモーションです。
新規開拓による新たな見込案件を創出したり、既存顧客向けに追加提案のご案内などにも効果を発揮します。
但し、アウトバウンドの特性は、「人=オペレーター」が直接媒体となる手法なので、メリットだけでなくデメリットも考慮して実施判断を考えましょう。
アウトバウンドの特性

アウトバウンドコールのメリット

  • AIDMA理論(※)のすべての段階を電話一本で完結できる
  • 対象者に伝えるべき情報を確実に発信することができる
  • 文字や画像だけでは伝えきれない情報を「言葉」で表現できる
  • 相手方の意向が直接確認できるためリードタイムの短縮が可能になる

 (※)AIDMAの法則とは
   アメリカのローランドホールが提唱した消費者の購買心理や購買行動のプロセスを表した略語。
     A…(Attention=注意)特定のものを認知する、注意を惹く段階
     I…(Interest=興味)特定したものに興味を抱く段階
     D…(Desire=欲求)特定したものに購買意欲が湧き立つ段階
     M…(Memory=記憶 or Motive=動機)特定したものを記憶し、動機づけを模索する段階
     A…(Action=行動)目的となる行動を具体的に起こす段階

アウトバウンドコールのデメリット

  • オペレーターの情報発信量に限りがあり、対象者ごとの接触に時間差ができる
  • テレコールの目的により成果獲得率が大きく異なる場合がある
  • 商材特性によって費用対効果が大幅ダウンすることがある
  • オペレーターの経験値やスキルによって成果獲得のバラつきが発生しやすい